レガート知財事務所は、「知的財産」を通じて、企業の経営を考える特許事務所です。

知的資産の分類

知的資産

「知的資産」とは、特許権のような知的財産権、営業秘密のような知的財産など、法律で保護されるものも含みますが、法律では保護されていないけれども、企業経営に役立つ「知的な資産」(図での緑色部分)を指す言葉として使用されています。
「知的資産」は以下の図のように分類されます。

知的資産を経営に生かす

卓越した技術がなくとも、
自社がもっている技能・人脈・営業担当者がもつ情報、そして社員の知恵
これらを活用すれば、新しいことができます。

 

少し古い話になりますが、
「ウオークマン」や「写るんです」、新しい技術は使っていません。
近年話題になる「コトのビジネス」
印刷業を変革した「ラクスル」も、「技術」は使っていません。

 

「技術を使う」から「アイデアを使う」に変わっています。
「アイデア」が出る経営、すなわち「知的資産」を使う経営です。

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